piątek, 27 listopada 2009

日本人の方への質問

1)火野葦平と言う作家は”兵隊さん”の人生を描くことを生きがいにしました。どうして戦争のとき社会にとって兵隊の命はそんなに大切でしたか?

2)現代兵隊さんイメージは何ですか?火野の兵隊像と比べてどこに相違がありますか。

3)日本は第二次世界大戦に負けませんと今は火野の作品は人気がありませんでしょうか。どう思いましか?

4 komentarze:

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  2. 千佳様、はじめまして。御コメントどうもありがとうございます。火野葦兵について質問をすると誰も批評出来ませんでした。社会に人気がない小説家と存じます。
    私にとって戦争は恐ろしいものですでも兵隊さん人間として理解しなければならないと存じます。戦争は普通の情勢でなくて、特別の価値観必要です。
    悪いことを守る殉教者と良いことを守る殉教者を比べると総数は大体同じと言われています。時間がたつにつれて歴史は悪いことは何評価できます。
    でも心を含まれて自国を守ることは私にとっていいことです。愛国とか友情のような価値は作家を通して描かれると存じます。

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  3. カシャさん、チカです。お返事、ありがとうございました。日本も今寒いですが、ヨーロッパもとても寒いそうですね。この寒い時期に、暖かい部屋でこうやって遠い国の人と交流できるのは、戦争中は考えられないことだったかもしれません。
    こういうヌクヌクした時代だからこそ、火野葦兵の小説とかも価値があるのかもしれませんね。来週から冬休みなので、また少し読んでみます。カシャさんも研究でお忙しいかと思いますが、どうぞよいお年を!

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  4. 14日ポストの代わりにもう一度チカのコメントを送ります
    華奢さん、こんにちは。きれいな名前ですね。
    私はチカと申します。今、日本で日本語を教えています。
    火野葦平の小説、私も読みました。
    華奢さんの質問に私なりの答えを考えてみました。
    1) 兵隊さんも一人の人間ですから、命は大切です。明日死ぬかもしれない環境にいる兵隊さんの気持ちを考えると、私でさえも恐くなります。でも、兵隊さんは逃 げることはできません。狂気に捉えられそうな中、自分に与えられた一刻一刻を、少しでもいい人間として生きることで生きがいを感じるしかない切ない気持を 火野葦平の兵隊小説から感じました。
    2)私も戦争は知りません。戦争を知らない世代の人間にとって、こんなに苦しい兵隊像は、おそらく小説を読ん だり映画を見たりでしかわからないのかもしれません。殺し合いの戦争の中で、兵隊が残酷に描かれることもありますが、火野の兵隊像は、平静心を忘れない心 の強い兵隊が描かれているのではないかと思います。これも書かれた時代の影響だと思いますが。
    3)火野の作品は、第二次世界大戦の勝敗に関係なく、価値のあるものだと思います。そこには、普遍的な人間の弱さや強さ、切なさ、やさしさ、家族愛、友情などが書かれていると思います。

    私は火野の『小説陸軍』しか読んでいないので、もっと違う解釈もあるかもしれませんね。
    華奢さんはどう思いますか?

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